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アメリカでレンタルバイクを予約する手順。【Eaglerider】

結局、バイクはEaglerider(http://www.eaglerider.com/)で予約しました。
ルートをワシントンD.C.~ロサンゼルスに決定したので、ワシントンD.C.店で予約しました。
Eagleriderは全米63箇所、国外27箇所の支店を持つアメリカ最大のバイクレンタル会社です。
ハワイにもあるので、日本人の利用者もかなりいらっしゃるのでは?

今回は予約の手順と金額について説明します。
EagleriderのWebページにいくと左肩に予約フォームがあるのでそこに入力していきます。

↓こういう予約フォームに入力します。
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①バイクの種類を選択
②バイクをレンタルする国を選択
③レンタルする街を選択
④レンタルする日時を入力
⑤返却する街を選択(レンタルしたところに返すときは「Same As Above」を選択)
⑥返却する日時を入力。
⑦「Search Now」を押す。
※もしプロモコード(割引券みたいなもの)があれば最下部のラジオボタンにチェックします。
 私も探しましたが、丁度良いものが無かったので使っていません。

次にレンタル可能なバイク一覧(↓)が出てきますので、バイクを選んで「SELECT」を押します。
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するとレンタルオプションを選択する画面(↓)に変わります。
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保険やGPSレンタルを選びます。チェックを入れると右上の見積りが変化していきます。
(ここまでは何回やっても予約されません)
オプションが決まれば、右側にある「Continue to Checkout」を押します。

その後、クレジットカードやご自身の情報を入力します。
一応画像を貼っておきます。(簡単なので見なくても出来ます)
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規約への同意チェックの下に赤字で書いてありますが、予約時にクレジットカードに1日分のレンタル代がデポジットとして請求されます。
誤請求などではないのでご注意下さい。
最後に予約確認画面が出るので、確認します。
すると予約確認のメールが登録したメールアドレスに届くはずです。

支払いはクレジットカードですし、メールで質問も出来るので日本からでも問題ないと思います。
日本語でEagleriderの予約をやってくれる、代理店も存在していますが、
ツアー等ではなく自分達で自由に走るつもりなら、直接予約したほうが安いです。
言葉の問題はありますが、代理店経由でも現地では英語で店員と話さないといけないようです。
日本語ヘルプデスクなんかもあるので、その点は安心ですけどね。

今回はハーレーのスポーツスター883にしました。
最初はもう少し大きい車種にしようかと思っていましたが、取り回しを気にしました。
アメリカでは883は女性向けのバイク(つまり小さい)と認識されてます。。。
ちなみに私の身長・体重は177cm・70kgです・・・ご参考まで。
大きいバイクだと電源が付いていたりして、携帯を充電できたりします。
あと、両サイドに荷物を入れられるので身軽になりますね。
ここは実車確認するなりして適切なバイクを選んで下さい。

金額は以下の通りです。
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予約するとメールで内訳を教えてくれます。
結構かかります。特に乗捨て料金が高いですね。
これ、探して見ると逆側に行く人向けに安いプランがあったりします。
つまり私がDCからLAに向かうのに対し、LAからDCに行くプランは安いということです。
タイミングが合えばもっと安くレンタルすることが可能です。
なお、保険関係は異国の地でトラブルは怖いので、一番高いものにしています。
ヘルメットは今回購入する予定ですが、頼めば無料で貸してくれます。

横断までいかなくても、西海岸で1~2日だけバイクを借りるのも気軽で楽しそうです。
それだともっと安く済みます。
ロス~サンディエゴは2時間くらいなので丁度良い距離ではないでしょうか。
ロス~ラスベガスも5時間強ですので、程よい距離ですね。雨も少ないですし。

今回は以上です!

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