サラリーマンでも出来るアメリカ大陸バイク横断

サラリーマンの長期休暇でアメリカ大陸バイク横断を実現するブログ

そもそも使うバイクはどうするのか?

実際に使うバイクをどうするのかという問題です。
日本で乗っている愛車で横断したいという方も多いと思いますが、
ご想像の通り輸送が非常に大変でコストも掛かります。
現実的にはレンタルするという方法を選択せざるを得ません。

個人的にはやはりアメリカ横断と言うとハーレーで走破するイメージがあるので、
ハーレーがいいなぁと思っています。
けれど長距離の運転になるのでクルーズコントロールが付いている長距離用運転バイク(BMWやHONDA)も選択肢として出てくると思います。
その前に今回の企画上、バイクを東海岸でレンタルして西海岸で乗り捨て出来ることが前提条件として出てきます。
調べて見るとそういったレンタルをやっている会社がいくつか見つかります。
試しにGoogle先生に「Rent motorcycle」と聞いて見ましょう。
ちなみに乗り捨ては英語で「drop off」もしくは「one-way」と言います。

例) イーグルライダー http://www.eaglerider.com/locations.aspx
  ハーレーダビッドソンhttp://www.harley-davidson.com/content/h-d/en_US/home/try-a-bike/rent-a-bike.html

上記2社はアメリカ主要都市に店舗があるので横断時にも利用可能だと思います。
現地でのやり取りでは英語が発生すると思われますが、ボディランゲージでなんとかなると思われます。
ちなみに日本語で検索すると、日本語で対応してくれる代理店さんもあるようです。
ツアーを組まれたりもしているのでこういったツアーに参加するのも手です。
ただしこうしたツアーは安全性確保の為にゆとりのある日程になっています。
当然ながら手数料的なものも掛かってしまいますね。
私は強行日程になることを覚悟していたので、ツアーではなく個人で決行することにしました。

このあたりはご自身の休暇日程や英語力とご相談の上、決めるべきでしょう。
無理をして怪我でもして、帰国できなかったり、帰国後の仕事に影響が出てはいけません。
大人はお金で解決できることはお金で解決してしまうのです(笑)

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